土間打ちよりかなり時間が経ってしまいましたが…材料の調達から刻み加工を着実に進めてきました(つもり)今日は梁材の丸太の搬出(もちろん山から)を完了していよいよ棟上げの日取りも読めてきそうです。が、気付けば師走の半ばも過ぎて…「急ぎの仕事に吉はなし」という職人気質をここぞとばかり発揮していきたいと思います。来週からは返礼品の発送が本格化します。関係者の皆様、お待ちください!
猪ノ穴
『猪ノ穴』です。
三重県松阪市飯南町を拠点に山、川、海すべての野遊びを愉しんで行きます。
囲炉裏と石窯を備えた野遊びアジトで山のお肉をはじめ自然の産物をいただいたり…各種クラフトで過ごしたり…ただお茶をしたり…
その時々の楽しみを共有できる場として創っていきます❗
昨日の施工で生コンの配送を手配したからにはどんなことがあっても待ったは利きません。手順通りに備えたはずがいろんな所で抜かりが有りまくり…しかもコンクリートの配送が午後になる誤算もありましたが…夕暮れ過ぎて投光器の下、作業が完了しました。助っ人は猟隊の3人で元左官職人のKさんの存在がMVP。で、今朝は今季初の出猟となりました。行ってきます!
https://motion-gallery.net/projects/yamanomegumi2021/updates/38492
先週末の三日間、東京から助っ人が四人も来てくれまして解体のピッチが上がりました。中の様々なブツの整理は自分でないと出来ないので外壁のトタン外しにチャレンジしてもらい…1人では3日くらいかかるかと踏んだ作業が約半日で出来ました。人手は大事。残り、屋根トタンと中のブツ整理に取りかかってますが品数が多いねぇ………「断捨離」と唱え続けて作業してますが、根が貧乏性に断捨離は修行みたいなものです。鹿の解体も毎日で…解体専門家。となっております、はい。次のアップには更地が御披露目できるでしょう。
はっきりしない天気が続いても、気分は落ち込みません。大工作業に専念しながらも鹿肉の注文あって納品に走ったり建屋の資材を買い出しに行ったりですが合間を縫って季節のチェックも怠れませんので… 忙しいです。
雨の降りかたが気になる季節になりました。災害の引き金になる降りかたはもちろん警戒対象ですけど、ヅガニ(モクズガニ)が海に降りる雨がいつなのか?を気にするのが9月初旬の恒例です。伝承では9月に入った最初の闇夜に降下が始まるはずですが真偽は怪しい。お盆の増水時に沢山捕れたこともあるし10月半ばにやっと捕れたことも。おそらくは川が濁るほどの雨+増水が鍵なのでは。昨日から少し水かさが増して少しの濁りのある川になったので様子見に行ってきました。まだ雨が足らんな。という結論。『猪ノ穴』の返礼品に使えればエエのですが、今期はどうなるのやら…気になる事もひとつ。雌の蟹が少ない。外来魚に食べられてるのかもしれません…。
こちらのブログ使い慣れしてないのと工事の進捗がわかる写真が無いことで更新放置してました💦明日物置小屋は完成しいよいよ旧工場の解体です。業者なら半日あれば更地にしてくれるであろう作業…何日かかるのでしょーか?
クラウドファンディングは終わりましたが、今日からが始まりです。梅雨らしい雨が昨夜から続いています。